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アルミダイカストと熱処理の関係

金属材料のほとんどは最終的に熱処理が施され、機械的性質を向上させます。

アルミダイカストは高速で溶湯が注入されるため、製品内部に空隙(巣と呼ばれることがある)が生じる可能性があり、この空隙が熱処理の際に膨張し、内部欠陥や内部応力の発生につながるので、熱処理工程はしばしば省かれます。

熱処理工程がないことは、生産サイクルの短縮化にはなりますが、製品の機械的性質を向上させることにはつながりません。そのため、最近では、より高品質のアルミニウム合金を鋳造するために、技術革新が進み、ダイカスト製法の中でも、特殊ダイカスト法と呼ばれる手法が普及しつつあります。

その手法の中には、真空ダイカスト法や無孔性ダイカスト法などがあり、これらの鋳造法を利用する場合においては熱処理が可能となります。

一般的に行われるT6熱処理は容体化処理、焼き入れ、焼き戻しを行い、機械的性質が向上し、最高の強さが得られます。

靭性(合金の粘り強さ)は若干落ちますが、硬度とともに機械加工性が向上するため、このような適切な熱処理は、大量生産に向いている反面、機械的性質の向上が難しいアルミダイカストの弱点を克服し製品用途は大いに拡大します。


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