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切削加工とダイカストとの併用について~コスト削減方法~

切削加工は機械を使用して製品を作り上げていく機械加工ですが、ダイカスト技術は金型を用いた鋳造加工になります。どちらも違った工法と見られるかもしれませんが、ダイカストの場合は金型を切削加工で作成されるため、どちらも深い関係にあります。

製品づくりの際は、ダイカストと切削加工が最終製品を生み出すためにも両者の特徴をうまく生かせる製造工程を考える必要性があります。

まずは、単純に考えるとロット数から考えると簡単な形状で数個からという場合には、わざわざ型を起こすことなく切削加工のみで製品を製作できますが、その数が1000個などの大量生産となれば型を起こした方がコスト面を抑えることができます。

ただし、複雑な形状のものであれば、数個であっても機械の稼働時間を考えれば、型を起こして、後加工を追加することで対応できることも多くなります。
その判断は精度面よりもコストに中心に考慮した方が良いでしょう。

精度に関しては、後ほど後加工により対応できるため、どれだけ型で製品を製作し、後加工の時間をどれだけ落とせるのかを考えることが最適です。鋳造での精度UPも課題としてはありますが、それも切削加工に次第というところもあります。

太陽パーツでは、ダイカスト鋳造に力を入れており、50個からの小ロット生産にもメリットのあるエコダイカスト技術をお届けしております。
エコダイカストは金型費用も従来の半額になる技術でもあり、切削加工のみで製造していた製品のコスト削減にもつながりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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