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アルミ押し出し材とその形状について
2011.08.09
【アルミ押し出し/加工について】
アルミ押し出しには、アルミ合金の塊であるビュレットを加熱し、ダイス金型を通して押しだすことで形状が整形されます。
断面の形状には、制約があるもののかなり自由な設計が可能になります。
なので、お客様オリジナルの断面形状を製作いたします。
アルミ押し出し形材は、表面処理工程でアルマイト、切断や穴あけ加工、組立などを行って各種製品になります。
アルミ押し出し材から作る製品には、H型、Z型、T型、C型と呼ばれるものから、角パイプ、丸パイプ、フラットバー、アングル、チャンネルなど様々な形状のものを製造することができます。
また、試作品をまず作ってみたい場合にも、1個からの試作も承ります。
3次元データのみでも製作が可能です。
太陽パーツでは、数本からでも金型製作に対応可能なので、イニシャルコストを抑え、リードタイムの短縮のご要望にもお応えいたします。
もちろん高精度かつ高難度なものまで様々な実績のある太陽パーツではお応えいたします。
まずは、お気軽にご相談ください。