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板金加工の基礎!!Part4~板金加工で使われる材料の種類~

2016.08.16 【板金加工】

金属加工の中で板金加工という製造方法があります。板金加工で行うことができる加工は、図面の展開、切断加工、穴加工、前加工、曲げ加工などがあります。
そして溶接や仕上げ加工などまでを一貫として行う事ができる加工方法です。

今回は板金加工で使われる材料の種類について簡単にご紹介いたします。

板金加工で使われる金属板の種類は大きく分けると4種類ほどあります。
代表的なのはステンレスや鉄などではないでしょうか。

ステンレスの場合は板厚が6mmまでのものを曲げるのが一般的です。
機械によってはさらに厚みのあるものでも加工できないという事はありません。
鉄もステンレスと同じで厚み6mmくらいまでのものが多く使われているようです。
非鉄金属ではアルミや銅などもあります。
アルミや銅はやわらかい素材ですので、比較的厚みがあっても板金加工は行えますので、加工を依頼する時に相談するといいでしょう。

太陽パーツでは、アルミダイカストを利用した製品製造も行っております。
ダイカストと言えば、金型費用が高額になる製造法でもありますが、太陽パーツでは金型費用が従来の半額になる特許製法による製造もご提案しております。
製品づくりのことでお悩みやお困りごとがございましたら、お気軽に太陽パーツまでご相談ください。

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