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ダイカスト Archive

アルミダイカストと熱処理の関係

金属材料のほとんどは最終的に熱処理が施され、機械的性質を向上させます。

アルミダイカストは高速で溶湯が注入されるため、製品内部に空隙(巣と呼ばれることがある)が生じる可能性があり、この空隙が熱処理の際に膨張し、内部欠陥や内部応力の発生につながるので、熱処理工程はしばしば省かれます。

熱処理工程がないことは、生産サイクルの短縮化にはなりますが、製品の機械的性質を向上させることにはつながりません。そのため、最近では、より高品質のアルミニウム合金を鋳造するために、技術革新が進み、ダイカスト製法の中でも、特殊ダイカスト法と呼ばれる手法が普及しつつあります。

その手法の中には、真空ダイカスト法や無孔性ダイカスト法などがあり、これらの鋳造法を利用する場合においては熱処理が可能となります。

一般的に行われるT6熱処理は容体化処理、焼き入れ、焼き戻しを行い、機械的性質が向上し、最高の強さが得られます。

靭性(合金の粘り強さ)は若干落ちますが、硬度とともに機械加工性が向上するため、このような適切な熱処理は、大量生産に向いている反面、機械的性質の向上が難しいアルミダイカストの弱点を克服し製品用途は大いに拡大します。


太陽パーツでは、お客様の製品づくりに最適な製造をご提案しております。
品質・納期・コストにおいてメリットのある方法を考えるためには、まずは一度太陽パーツまでお気軽にご相談ください。=====================================
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ダイカストのライン構成について

高品質な製品を大量生産するのに適している製法のひとつが、ダイカストです。
ちなみに、ダイカストラインの構成は、一般的に下記のような構成となっています。
(※主には、アルミダイカストをイメージしています。)

●溶解炉/保持炉
非鉄金属を溶かしたり、貯めておくもので、金属の成分調整を行ったりすることもあります。
鋳造ラインの省エネ化にて、効率を考えたタイプの製品も開発されています。
小型ラインであれば、溶解炉兼保持炉の溶解保持炉と呼ばれるタイプ、大型ラインでは、溶解炉は大型のもので集中的に溶解させて、搬送装置で保持炉に給湯します。

●自動給湯装置
一般的には、ラドルを先端に取り付け、ラドルで金属をすくい、ダイカストマシンのスリーブへ注ぎます。
計量は、エンコーダー方式です。

●ダイカストマシン
言わずも知れたマシンです。型締め力により種類があります。

●スプレーマシン
型に離型剤、エアーブローを行います。主にロボットが増えてきています。

●取り出しロボット
製品取り出し用です。これもスプレーマシンと合わせて、ロボット化されている場合が増えております。

●製品冷却水槽
一時的に温度を下げるものです。製品に合わせた水槽を設けています。

●バリ取りマシン
バリをとります。上下でプレスして、ランナーをとります。


当たり前のことですが、ダイカストを行う際にはこのように設備を整えたうえで製造を行います。
太陽パーツでは、さらにカセット金型システムにすることで、お客様の金型製作費用を削減し、小ロットから大量生産までコストメリットのある方法をご提案しております。

ダイカスト、その他の金属・機械加工のことは、ぜひ太陽パーツまでご相談ください。=====================================
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自動車部品だけじゃないダイカスト鋳造品

ダイカストは自動車部品だけでなく、民生分野の製品づくりにも多く利用されています。

例えば、ごくごく身近なものでいうと、主にはフライパンや鍋などがわかりやすいかと思います。
フライパンなどは表面処理をした状態で納入されるため、意外にわからないかもしれませんが、精度の高さや、量産性にてダイカストに向いている部分もあります。

その他、電動工具のケース内部部品や建築資材(フェンス、門や飾りなど)にも応用されているものもあり、活用範囲は常に広がっています。

このような製品への応用は先述の通り、量産性が高く海外生産品も出回るほどの手軽さが魅力です。

鋳造法においては、特に熱伝導率を利用し、均一に早く加熱されるところがメリットとしてあり、アルミと量産性というダイカストの初歩的な技術で対応できるように思いますが、様々な欠陥を避けるためなど対策を講じる必要があり、難しい点も多々あります。

鋳物は鉄鋳物の場合も鉄器などで調理器具に使われていた背景もあり、調理器具が鋳造の入り口なのかもしれませんね。


太陽パーツではダイカストの技術を駆使し、お客様のお望みの製品づくりをしております。
また、お客様にとって一番良い製造方法を提案しておりますので、短納期やコスト削減もサポートいたします。

ダイカストで作りたい製品がある、という場合は、ぜひ一度太陽パーツまでご相談ください。=====================================
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ダイカスト以外の鋳造法~重力鋳造・低圧鋳造~

ダイカストは、ダイカストマシンを用いた高圧鋳造法についての場合があります。
鋳造法には、ダイカスト以外にも金型を用いで鋳造しているものがあります。ここでは、重力鋳造と低圧鋳造についてご紹介します。

●重力鋳造
単純に金型に重力による流し込みを行う鋳造法です。
より効率的に金型内に充填させるために、金型を回転させるタイプもあります。特に砂中子を用いた中空の鋳物、厚肉のものに用いられます。構造が単純なため、鋳造装置の価格が安く、汎用性が
高いのも特徴です。
ただし、重力での充填のため、湯流れの問題で薄肉の製品にはあまり向いていません。


●低圧鋳造
溶湯を保持した炉に加圧し、炉中に差し込んだストークと呼ばれるパイプを経由し、金型に充填させるシステムです。
砂中子を用い、複雑な形状の製品を鋳造出来、品質も高いものが出来ます。ガス欠陥も少ないシステムです。

設備費もダイカストに比べて安い面がありますが、低圧で溶湯供給も低速なため、金型充填及び冷却が遅いなどのデメリットがあります。
しかし、システムによっては、金型内を減圧して充填速度を変化させたり、加圧装置の変化により、充填速度の調整を行うことで、デメリットを解消したシステムも展開されてきています。


太陽パーツでは、鋳造にも力を入れており、中でもダイカストにおいてはコスト削減のご提案を行っております。
高品質のまま、従来の金型作成費用を半額に抑えたエコダイカストがございます。エコダイカストなら50個からの小ロット生産にも対応し、お客様の幅広いニーズにお応えします。

鋳造に関することならば、ぜひ一度太陽パーツまでご相談ください。=====================================
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自動車におけるダイカストの展開性について

ダイカスト製品が用いられる傾向として、特にエンジン部品やカバーなどに利用されています。
また、最近ではその応用分野として、自動車ボディや足回り部品への展開が進んでいます。特にボディ分野は今後発展性を見込める分野であると思われます。

最近は自動車も計量化が求められているので特にアルミの利用分野については広がりを持ち、ダイカストはその寸法精度の高さを利用したボディの開発に貢献しています。
海外の自動車メーカーは、高性能の車種に採用してきており、その歴史も深いです。日本でも一部の車種にはドアなどで採用されたりしています。

足回り部品では、高級スポーツカーや高級セダン等で採用されており、実績も増えてきているため、その生産コストダウンが命題でもありますが、設備自体は汎用化が進んでいるため、いずれ採用車種は増えていくと考えられます。

一足飛びにカーボンの応用が叫ばれているところもありますが、成形性の問題や価格がまだまだ高いこともあり、普及には時間がかかりそうです。
機械関係部品が逆に樹脂化する傾向の中、自動車への応用についての開発は今後加速すると思います。


太陽パーツのダイカストでは、生産コストダウンの課題に答える「エコダイカスト」という製法をご提案しております。
金型製作費用を従来の半額に抑えられるため、生産コストの削減につながります。生産コストでお悩みの方は、ぜひ太陽パーツへご相談ください。=====================================
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ダイキャストの概要とそのメリット

溶けた金属を高圧力で押し出し、専用の金型に充填しすることで製品を作る製法の中にダイキャスト(ダイカスト)と呼ばれる工法があります。

ダイキャストは、金型(Die)と鋳造(Cast)の言葉からできており、低圧鋳造、重力鋳造などその他の金型を用いた鋳造法案でも言葉自体は使用されることが多いです。しかし、一般的には、ダイキャストマシンを使用した場合におけるものをダイキャストと呼ぶことがほとんどです。

ダイキャストの一番のメリットは、寸法精度が高く、ハイサイクルで品物が出来るというところにあります。
その他の鋳造法案は、金型充填時間と冷却に時間を有する関係上、1サイクルの時間が大物になればなるほど長くなり、量産性という部分でデメリットが発生する場合があります。
その点において、ダイキャストは、短時間でのサイクルを実現できるため、量産性のメリットが高い製法です。

ダイキャストは、射出スリーブに溶融金属を流す過程、充填時に高速で押し込む過程にて、不純物の巻き込みやガスの巻き込みでの製品不良が発生することがあります。
そのため、以前は主にエンジン部品など肉厚がある製品や切削時のチッピングなどの不良が発生しにくい製品によく利用されていましたが、昨今では、足回り部品、ブレーキ部品、ボディなどの自動車で言う、重要保安部品にも使えるように研究・開発され、実際に展開されており、汎用性が増しています。

もちろん、車などだけでなく、住宅建材であったり、ミニカーなどのおもちゃなど、様々な分野で利用されている技術です。

太陽パーツではダイキャストに強みを持ち、短納期で高精度の製品が製造できるだけでなく、小ロット生産や金型コストの削減にも強みのある製法をご提案しております。
現在の製造法よりもワンランク上の製造法をお探しの方はお気軽にご相談ください。


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アルミダイカストの製造工程と金型コスト


アルミダイカストは、アルミニウム・ダイ・キャスティングの略で、しばしばADCと呼ばれることもあります。

ダイカスト製法で合金を作る際、高速で、溶融金属が注入されるため、溶融金属は流動的である必要があります。この流れが悪ければ溶融金属は流し込まれる金型内壁に焼き付いてしまうことがあり、金型の破損につながります。

そのため、アルミニウム合金をダイカスト鋳造する際に、Fe(鉄)が添加されます。
流し込まれた金属は、冷たい金型の温度に触れるため、急速に凝固し、製造サイクルの一工程は比較的短いため、短期間で大量生産が可能になります。

この短時間で凝固することを”急冷凝固”と言います。
急冷凝固による製造法の場合、金属の中に含まれている不純物が機械的性質に及ぼす影響が少なく、鋳造の原料に不純物が比較的多く含まれる再生金属を利用できるため、コストメリットが大きくなります。
急冷凝固は、砂型によるゆっくりとした凝固に比べ、金属の組織が緻密になるため、機械的性質が向上するというメリットもあります。

また、ダイカスト金型は高精度のものが鋳造できますが、素材には耐熱鋼などが用いられるため高価になります。ただし、短時間で大量生産ができるため、コスト面でも優れた鋳造法であるといえます。

太陽パーツでは、そんな高価なダイカスト金型の製作費用を半分に抑える製法、【エコダイカスト】の提案を行っております。
製品製造のコストを抑えたい場合など、ぜひお気軽にご相談ください。
切削加工などの他の加工法で製造されている場合でも、ダイカスト化することでコスト削減につながる可能性もございます。

まずはお気軽にご相談ください。
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特殊なダイカスト鋳造法~スクイズダイカスト~

ダイカストと一言にいっても、実は様々な方法で行われている製造法になります。
本日は、その中でも特殊なマシンを利用したダイカスト鋳造法について、ご紹介します。

おそらく聞かれたことが多いと思われるタイプで、「スクイズダイカスト」と呼ばれるものがあります。
スクイズダイカストは、通常のダイカストマシンが横型と呼ばれることに対し、縦型と呼ばれることがあります。

通常のダイカストマシンでは横向いたスリーブに溶湯を充填し、そのまま射出する方法ですが、スクイズダイカストはスリーブと射出機構が型に対して垂直に配置され、下から上へ射出機構が動作することで鋳造する方法のダイカストになります。溶湯補給する際には射出部分が傾斜し、給湯した後で元に戻り、射出動作へ転じます。

このスクイズダイカストを行うメリットとしては、下から上へ射出するため、空気が金型に充填される際に溜まることがなく、ガスの混入が抑えられるというところが特徴です。また、ガスが抜けるため、横型では高真空やPF法が必要な溶接対応、熱処理対応が必要な製品でも特殊な装置がなくとも生産できることもメリットのひとつです。

逆にデメリットとしては、射出機構が縦なので、マシン自体の高さが必要となり、上下方向に大きなマシンとなります。また、マシン自体が特殊なため、コストが高いことも出てきます。

ダイカストで問題や悩みをお抱えの方は、ぜひ一度太陽パーツまでご相談ください。=====================================
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さまざまなアルミダイカスト製品

アルミダイカストは、溶かしたアルミニウム合金を鋳型に入れ、強い圧力をかけて鋳造する方法をいいます。最近では、デジカメ、パソコン、携帯電話や、事務用品から日用品まで幅広い製品が生産されています。
また、アルミダイカストと同様にマグネシウム素材でダイカストを行うマグネシウムダイカストも非常に多く用いられています。

アルミダイカストは、軽くて丈夫でありながら優れた寸法精度の製品を比較的短時間で大量に生産することが可能となっているので、以前から自動車関連部品にも多く取り入れられています。例えば、アルミホイールや、自動車のドアボディやボンネット等がアルミダイカストによって生産されています。

そして、アルミダイカストは新幹線のボディや台所のシンク、なべやフライパン等を生産する際にも用いられています。その他にもアルミダイカスト製のフロアパネル、すなわち床板もあります。主にアルミダイカスト製のフロアパネルが用いられる場所は、精密機械を扱う電算室フロア等で使われています。

さらに、住宅用カードキーや、ルーフレール、そしてフォグランプ等もアルミダイカスト製品となっています。また、紙幣両替機部品等の細かく複雑な形をした部品も、アルミダイカストによって、寸分違わぬように迅速かつ大量に生産することができます。

しかも、アルミダイカスト製品は、アルミニウム素材を用いられていることから、リサイクルが可能であり、環境にも優しい素材となっています。


太陽パーツでは、そんなアルミダイカスト製品の鋳造を、どこよりも安く、短納期、高品質でお届けしております。
コスト削減や小ロット生産などのお悩みをお抱えの方は一度ご相談ください。
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アルミニウムを素材としたダイカストの特長と用途

アルミダイカストの用途といえば、すぐに自動車部品をイメージすることができるのではないでしょうか?
自動車の製造においてはなくてはならないのが、アルミダイカスト製品です。

一般的に言われているアルミダイカストとは、溶かしたアルミニウム合金を鋳型に流し込み鋳造する方法、あるいはこの方法で製造された製品をさしています。

ちなみに、アルミダイカストのアルミはアルミニウムという金属元素のことで、

①鉄の約3分の1という軽さ
②導電性が高く電気をよく通す性質を持っている
③熱伝導性が高く熱が伝わりやすい
④耐食性に優れており腐食しにくい
⑤加工が容易

アルミニウムはこのような特長を備えている、優れた金属素材です。

またダイカストは、ダイキャスティングの略で、ダイ(Die)=金型+キャスティング(Casting)=鋳造で、金型鋳造という意味です。

アルミダイカストの特徴としては、精密で肉厚の薄い加工が可能で、大量生産に適している点があげられます。
近年、自動車のCO2排出削減のための燃費改善要求にともない、鋼材に代わってアルミニウムを使用することで車体の軽量化を進めようとしており、従来にも増して自動車部品としてのアルミダイカストの用途が増えています。

こうした新たなアルミダイカストの用途に対応するため、ダイカスト技術の進化とともにアルミニウムダイカスト合金の開発も進められています。


太陽パーツでは、アルミダイカストの中でも、金型費用が半額になり、50個からの小ロットにも対応できる”エコダイカスト”の製法をお届けしております。
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