特許製法のダイカスト鋳造へ工法変換し、コストダウンを実現! ダイカスト鋳造 コストダウンNavi

Produced by 太陽パーツ株式会社

特許製法のダイカスト鋳造への工法変換により
“劇的”コストダウンを実現!

ロストワックス鋳造品をご使用中の皆様に提供する
コストダウン・品質向上提案サービス

ダイカスト鋳造 コストダウンNaviが
ロストワックス鋳造品ご使用中の
皆さまに提供するサービス

ロストワックス鋳造品

ロストワックスは、精密鋳造の一種であり高い寸法精度や優れた表面租度が特徴の鋳造方法です。

ロストワックスでは鋳造金型が不要であり初期コストが比較的安価にはなりますが、工程が長く、製造リードタイムが長期化する点がデメリットとされます。

ダイカストは、ロストワックス以上の寸法精度や面粗度を実現でき、製造リードタイムの大幅短縮も可能ですが、初期コストが上昇する点が問題とされていました。

しかし、当社の特許製法ダイカストを用いることにより、従来比1/2の初期コストでダイカストへの工法変換が可能となります。

ロストワックス鋳造品 をご使用中の 機械・設備メーカー の皆様 こんなお困りごとありませんか?

  1. リードタイム

    現在、ロストワックス鋳造品を使用しているが、生産量が増加し、サイクルタイムの短縮が必要になった…

  2. 2
    品質

    量産に伴い短納期化と製造コスト削減を実現したいが、現状と同等かそれ以上の品質は確保したい…

  3. 3
    コスト

    ロストワックスからダイカストへの工法変換で生産性を向上したいが初期コストがネックになっている…

そのお悩み、私たちが解決します!

私たちにしかできません!
特許製法“ダイカストカセットシステム”
の特徴

ダイカストカセットシステムは、ダイカスト鋳造 コストダウンNaviを運営する太陽パーツが生んだ特許製法です。
ダイカストの金型において、製品部分のキャビティーのみを入れ替え、加工を行うため、初期コストの削減や段取り替え時間の短縮を実現できます。

特許製法 ダイカストカセットシステム
詳細はこちら!

ロストワックス鋳造品ご使用中の皆様
特許製法のダイカストにより
これまでの悩み「即」解決できます

POINT 1 ダイカストカセットシステムへの工法変換により
製造コストを最大で50%削減!

ダイカストの最大の特徴は、量産性が高く生産効率を向上できる点にあります。
生産効率を向上できるため、工数削減による大幅なコストダウンが可能となります。
ロストワックスは、サイクルタイムが長くなるため製品単価の上昇が問題となりますが、ダイカストに変更した場合、サイクルタイムの大幅短縮が実現できます。
ダイカストへの工法変換で、1個あたり製造コストが400円だった商品を、180円まで低減した実績がございます。
しかし、ダイカストは金型が必要となり、初期コストが高くなる点が問題とされていました。
当社は、特許製法であるダイカストカセットシステムによりこの問題を解決します。

小ロット生産の皆様、特に必見!
従来のダイカストと比較し、金型費用を1/2に削減できます!

ダイカストカセットシステムは、キャビティのみの作成でダイカスト鋳造を実現できる製法です。
元型全体を製作する必要がないため、金型費用を1/2に削減できます。

100mm角製品の金型費用

従来のダイカスト 金型費用総額 ¥1,500,000-
→
ダイカストカセットシステム 金型費用総額 ¥700,000-
金型製作コストを1/2に削減できるため、
小ロット生産におけるダイカスト鋳造が可能となります!
上記費用は参考価格になります。仕様、製品サイズにより金型費用は異なりますので、都度お見積りさせて頂きます。

POINT 2 寸法公差CT4-6のダイカストへの工法変換により
寸法精度の向上を実現!

精密鋳造法の一種であるロストワックスですが、寸法精度はダイカストに劣ります。
例えば、50mm角の製品の場合、ロストワックスでは一般公差が±0.4mm程度ですが、ダイカストでは±0.3mmとなります。
(※形状によって一般公差は変化します。)
そのため、ダイカストへの工法変換を実現した場合、QCD全ての面でメリットを得ることができます。
ただ、試作を始めとした小ロットにおいては、ダイカスト金型の鋳型費用が割りに合わず、ダイカストが選択視から外れることが一般的です。
しかし、前述のとおり当社は、特許製法のダイカストをにより初期コストを抑えた工法変換を実現しています。
ロストワックスから特許製法ダイカストへの工法変換実績は多岐にわたりますので、是非工法変換事例をご確認ください。

ロストワックスから特許製法のダイカストへの工法変換実績多数!

私たちのダイカストカセットシステムにより、初期コストの問題がクリアされ、ロストワックスからの工法変換が容易となりました。コストダウン、製造リードタイムの短縮、高品質化を実現した工法変換事例をご紹介します。

POINT 3 ダイカストカセットシステムで
生産リードタイムを大幅短縮!

ダイカスト鋳造の大きな特徴として、生産性が高い点が挙げられます。
ロストワックスと比較した場合に生産サイクルが短いため、製造リードタイムの大幅短縮が可能となります。
しかし、ダイカストでは段取り替えに時間がかかり、多品種小ロット生産では生産性が高められないという問題がありました。
ダイカストカセットシステムでは、材料変更がない場合はキャビティのみの変更で段取り替えがすみますので、多品種小ロット生産でもリードタイムの短縮を実現できます。

段取り替え時間を、従来ダイカストより1/2に短縮!
段多品種生産でも、ロストワックスからの工法変換を実現できます!

ダイカストカセットシステムは、上述の通り、段取り替え時間を短縮できる特許製法です。
多品種小ロット生産において、当社のダイカスト製法は何より強みを発揮します。

従来ダイカストとカセットシステムを比較! 金型交換時間

従来のダイカスト 段取り替え時間 75分
ダイカストカセットシステム 段取り替え時間 30分
↓
金型交換時間を1/2に短縮できるため、
多品種小ロット生産におけるダイカスト鋳造が可能となります!

ロストワックスとダイカストカセットシステムを比較! 金型完成後、量産時の製造リードタイム

ロストワックスト 1個あたり生産時間 約1500分
ダイカストカセットシステム 1個あたり生産時間 約60分
↓
ロストワックスから特許製法のダイカスト鋳造への工法変換で
生産時間を1/25に短縮!
上記段取り時間、生産時間は参考になります。仕様、製品サイズによりこららの時間は異なります。

"ロストワックスからダイカストへ" コストダウン・高品質化 工法変換ガイドブック

ロストワックスにて製造していた製品を、特許製法のダイカストに工法変換したことによりコストダウンや高品質化を実現した事例をまとめたガイドブックです。
コストダウン・高品質化のポイントも併せて掲載しています。無料でDL可能!
コスト、納期にお悩みを皆様必見です!

コスト・品質にお悩みの皆様
今すぐ私たちにお問い合わせください!

ダイカスト鋳造 コストダウンNaviは、これまでご紹介した7つの優位性をもつことで、皆様に選ばれ続けています。
当社に御相談頂けましたら、満足のいく提案をさせて頂くことをお約束します。
金属加工品の現状の工法にお悩みをお持ちの皆様、ダイカストをご検討中の皆様、お気軽に当社にお問い合わせください。

ご相談・お問い合わせはコチラ

コスト・品質にお悩みの皆様
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ダイカスト鋳造 コストダウンNaviは、これまでご紹介した7つの優位性をもつことで、皆様に選ばれ続けています。
当社に御相談頂けましたら、満足のいく提案をさせて頂くことをお約束します。
金属加工品の現状の工法にお悩みをお持ちの皆様、ダイカストをご検討中の皆様、お気軽に当社にお問い合わせください。

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お気軽にご相談ください

ダイカスト鋳造 コストダウンNaviは、
特許製法であるダイカストカセットシステムを軸とした他社には真似できない強みにより、
皆様に高品質・コストダウン・製造リードタイムの短縮といったメリットを提供します。

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