
交渉力や情報を引き出すスキルも向上しました
営業部/2022年4月
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discussion
社員座談会
太陽パーツの会社のリアルを、社員たちのリアルな声でお届けします。
それぞれの立場から語られる仕事のやりがいや、チームの雰囲気、そして日々の挑戦。ここでしか聞けないエピソードが満載です。
ぜひ、私たちの「今」と「これから」を感じてください。
左から営業部U、営業部S、品質管理課I
I:「私たちはゼロスタートからの入社だったので、毎日新しいことを学び成長を実感しています。入社前は図面やタップなんて聞いたこともなく、最初は何も分からなかったんです」
U:「確かに。特に業界用語を知ると『0.1レベル上がった!』って実感しますね。言葉を知ることで内容や意味を理解し、上司や取引先と機械加工について話せるようになったときは自分の成長を感じました。一つの言葉を知るだけで視野が広がり、『ああ、こういうことを言っていたのか!』と腑に落ちる瞬間が増えていきます」
S:「お客さまとちゃんと会話ができたときに成長を実感しました。最初の頃は話すこと自体に緊張していましたが、今では普通に会話ができるようになり毎日少しずつ成長を感じています」
I:「ほんとに。数カ月前までは大学でわちゃわちゃしてたのに今はビジネスの場で取引先と話してる。日々成長してるんだなと思いますね」
U:「仕事では好きな人とだけ一緒に働けるわけではないので、最初は苦労しました。でも、一緒に仕事を進めるうちに頼らないといけない場面も出てくるし、そういう経験を通じて少し大人になれた気がします。先輩にはいろいろなタイプの人がいますが、どの方も真摯に向き合って教えてくれるのがありがたいですね」
I:「『この人、すごいな』って思える部分があって、そこに尊敬の気持ちが生まれます。どんな人でも、その人ならではの強みがあるんですよね」
S:「先輩たちは仕事だけじゃなく、飲みの場でもいろいろ相談に乗ってくれます。焼肉を食べながら悩み相談をしたり一緒に楽しんだりする時間もあって、そういう環境があるのはすごく心強いです」
I:「そうそう、仕事で困ったことがあると、『大丈夫か?』って声をかけてくれる先輩が多いです。みんなそれぞれ自分の仕事があって忙しそうにしていても、『何?』ってちゃんと振り返って話を聞いてくれるんです」
S:「うんうん、それは本当に助かる!」
I:「会社の社長って普通は話しかけづらかったり距離があるイメージだったんですけど、太陽パーツの社長はまるで先輩みたいにフランクで驚きました」
U:「入社前にすでに飲みに誘われたのもびっくりでした(笑)。会社の雰囲気がすごく自由で、いい意味でラフな感じなんですよね」
S:「僕は1年目からチャレンジできる会社を求めて入社したんですが、『こんなにやらせてくれるの!?』って正直驚きました。友達と話していても、うちの会社が求められていることのレベルがずば抜けているなと感じます」
U:「いい意味で“適当”な会社というか(笑)。でも、それって“自分の意思で動ける”ってことなんですよね。ルールに縛られすぎず、それぞれが考えながら仕事をしているからいろんな可能性が広がっているなと感じます」
I:「それぞれが自分のやり方を考えていろんな道を選べる。そんな自由な社風に驚きました」
S:「自由な分、自分で責任を持つことが求められるので、そこは覚悟が必要ですね」
U:「毎朝のスピーチは最初はただの朝礼だと思ってたんですけど、上司からどんどんレベルアップを求められて。『ニュースを話そう』とか、『もっと面白く』とか、予想以上に本格的で驚きました(笑)」
S:「このおかげで外でも物怖じしなくなったし、お客さんとも話しやすくなった気がします」
I:「新人が毎朝スピーチを担当することで社内の活性化にもつながってるみたいです。みんなも興味を持ってくれて、『あのニュース面白かったよ!』って声をかけてもらうきっかけにもなってますね」
U:「レベルが上がってくると、『誰も見てないやろ…』っていうようなマニアックなニュースが出てくるのが面白いです(笑)。コイントスの話とか・・・」
I:「スピーチをすることで自然と話すのが上手くなって、社内の雰囲気もどんどん良くなってる気がします。こういう文化があるのってすごくいいなと思いますね」
左から営業部N、営業部K、営業部F、生産管理課S
S:「とにかく明るい!関西の人って感じの人が多いですね。アドバイスを求めるとしっかり教えてくれるし、かといって干渉しすぎるわけでもなくいい距離感で接してくれます」
F:「私は優しいお姉さんに囲まれている感じです。みんなガッツがあって視野も広いので、すごく参考になりますし、こうなりたいなって思える存在ですね」
N:「先輩たちはみんな自信がみなぎっていて、“頑張ってついていったら、いつかこうなれるのか!”と目標にしたくなる人ばかりです。全体的に太陽みたいな人が多いですね」
S:「ほんまに陽キャばっかり(笑)」
K:「ここでは“しゃべらない=存在感がない”になるので、積極的に話していかないと生きていけない(笑)。でも仕事はすごく真面目で丁寧で、先輩たちは面白いことも大好き!ONとOFFの切り替えがしっかりしていて、メリハリがすごいですね。そんな先輩たちを見ていると、いつか自分もそこまできっちりとした仕事ができるようになりたいなって思います」
N:「1年目でマネー研修を受けたときに、“もう社会人なんだな”って実感しました。仕事自体は経験を積めばできるようになるけど、学生から社会人へのメンタルの切り替えは思った以上に難しかったですね」
K:「“こうなるから、こうしておこう”と先回りして行動できたときに、自分の成長を感じます。何も考えずに動いていた頃と比べると、確実に学べているなって思います」
F:「昔はなかなか前に出られなかったけど、今は少しずつ声が出せるようになってきました。それだけでも自分の中では大きな成長です」
S:「担当業務が増えても、定時で帰れたときに“成長したな”って思います(笑)。最初はとにかく時間がかかっていたけど、効率的に仕事を進められるようになってきたのかなと感じますね。あと、以前は苦手だった相手と自然に話せるようになったときも、“あ、自分変わったな”って思いました」
K:「いい意味で何でも言える環境でした。上司や先輩がしっかり話を聞いてくれるし、むしろ意見を求められることが多くて驚きました」
S:「年齢の壁を感じることがなく、とてもフラットに話せる社風でしたね」
F:「体育会系の雰囲気と聞いていたのでもっと厳格な上下関係なのかと思っていました。でも実際は、厳しさとフレンドリーさの“いいとこどり”という感じでした」
N:「面接の時からとても話しやすくて、ありのままの自分でいられました。その雰囲気は入社後も変わらず続いています」
S:「ただ、本社の見学をしてから石原工場に行ったときは、ずいぶん違っていて驚きました」
S:「会社見学で初めてお会いしたときと印象が変わりません。気を遣わせない方です。雨の日には、私たち社員を車に乗せてくれるような気さくさもあります」
K:「とにかく“太陽パーツ愛”がすごい!会社への思いが人一倍強く、社員にもそれが伝わってきます。面接のときもとてもフランクで、『自分がありのままを出さないと、学生も本音で話せない』という考えを持っているそうです。実際、社内でも“挨拶しよう”とよくおっしゃっていますがご自身が一番率先して挨拶されています」
N:「普段から気取らない人柄ですが、飲み会ではさらに庶民的な一面が見えますね。コンビニの袋を気にしたり、賑やかなお店を好んだり(笑)。あと、社員より先にお店に行って、1時間半くらい並んでくれていたこともありました。社長自ら並ぶってなかなかないですよね」
F:「私はまだまだ入ったばかりなので、これからたくさんお話したいと思います!」
左から生産管理課E、営業部S、営業部I
I:「課長時代から知っているのでまさに“ザ・先輩”という感じです。社長として若いのに全力で走り続けている姿を見ると、自然と“助けたい”と思わせてくれる存在ですね」
E:「実は入社してから社長と直接仕事をしたことはほとんどありません。入社時は上海やキャスト事業部、本社と石原工場とそれぞれ違う場所にいたので、一番知らないかもしれません。ただ面接は会長が担当してくれ、社長とは年齢が近い分、話しやすさがあります。共通の話題はお酒とゴルフですね」
S:「普段は東京勤務なので接点は少ないですが、プロジェクトでは社長の直下になることもあります。その時に感じるのは社員の考えを尊重してくれること。もちろん良くない時はしっかり叱られますが、基本的には“やりたいようにやらせてくれる”スタンスですね」
I:「“一歩踏み込める人”ですね。指示待ちではなく、自ら考えて行動できる人が活躍できる環境です。文化を創りながら仕事をするので常に新しいことに挑戦し、周囲を巻き込める人が向いています。プロジェクトの内容を上層部と相談する機会も多いため、感謝・挑戦・対応の姿勢を持つ人が最もフィットすると思います」
E:「最低限の礼儀をわきまえていることは大前提です。そして、嫌なことから逃げない人。もちろん、指示待ちの仕事にも役割はありますが、主体的に動ける人のほうが活躍しやすい環境です」
S:「常識を持ち、責任感を持って取り組める人が向いています。営業はやはり明るく、協調性のある人が向いています。周囲を巻き込める人ほど出世しやすい会社なので、そのような動きができる人にぜひ来てほしいですね」
I:「学歴に関係なくここまで成長させてくれたことです。私は高卒で、もともとは大工をしていました。でも、この会社は一生懸命頑張っていれば、どんな人にもチャンスをくれます。努力していれば、自然と周囲も助けてくれる環境があるのがありがたいですね」
S:「様々な業界と関われることです。午前中はアミューズメント業界の仕事をし、午後からは医療業界の案件に携わる、なんてこともあります。もともとカタログ商品を売るような仕事は自分には向いていないと思っていたので、多種多様な案件に関われるのは楽しいです」(前職:ホテルマン)
E:「“やりなさい”と任せてもらえる社風が自分に合っていました。最初は戸惑いましたが、その考え方が身についてからは様々なことに挑戦させてもらえるようになり、その挑戦の中で感謝される場面も増え、自分が成長していると実感できるようになりました」