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長尺シャフトとは
2011.05.23
【機械加工】
長尺シャフトとは、通常よりも少し長さのあるシャフトのことをいいます。
長いものなら20m近いものまで製作を行っている製造会社さんもあります。
これほど長いシャフトは、非常に大きなものに使用されており、例えば船舶や新幹線などの乗り物に使われていることが多いですね。
こういったものに使われる長尺シャフトは、長く大きいとはいえ、人を乗せて進む乗り物に使われる部品ですから、やはり精密に製作しなければなりませんから、非常に気を使って作られる製品なんです。
とはいっても、シャフト自体が機械のかなめとなる部品ですから、やはりどんなものでも精密さは必要になりますね。
機械が使われるところには必ず人がいますから、不具合などが生じれば、人に被害が及ぶ可能性もあります。
ですから、シャフトは非常に慎重に製作されるべき部品なんです。
シャフトは他にも小径シャフトや小型の精密シャフトなどいろいろなものがあり、それらはさらに幅広い製品に部品として使われており、どの製品も、シャフトがなければ機械として使うことはできません。
長尺シャフトの加工・製作をお考えなら、太陽パーツまでお気軽にご相談ください。
お客様のご希望に合わせた長尺シャフトを製作いたします。