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複雑な形状もレーザー加工による板金加工で解決
2012.06.15
【板金加工】
板金加工に用いられる加工法のひとつが、レーザー加工です。
レーザー加工は切断や穴あけ、ケガキなどにとても有効的な加工法です。
タレパン加工でも難しいような肉厚の厚板から薄板まで幅広く対応することができます。
レーザー加工では、レンズにレーザー光線のエネルギーを集めることで上記のような加工を施すことができます。
そのため、厚板・薄板の加工だけでなく、複雑な形状の加工が容易になります。
しかも太陽パーツではNCレーザー加工による加工なので、高精度な板金加工が可能です。
レーザー加工によるメリットは、金型が不要なため、高額な金型費用をかける必要がありません。
小ロット生産を行いたい場合にもメリットのあるレーザー加工は、素材も多種にわたり行うことができます。
複雑な形状の製品を製造したい場合など、タレパンでは困難な複雑な形状の抜き穴加工でもレーザー加工なら用意にできます。
角パイプやアングルなどの加工も太陽パーツまでご相談ください。
複雑形状だけどコスト削減をしたい、現在の製造方法を見直したい、などどのような点でも構いません。
太陽パーツがお客様にメリットのある方法をご提案させていただくためには、ぜひお問い合わせください。