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アルミ押出材の曲げ加工について
2015.06.05
【アルミ押し出し】
太陽パーツでは、アルミ押出の製品づくりにも対応しております。
アルミ押出は、ところてんのような製造工程で複雑な断面をもつ製品を比較的容易に製造することができます。
また、押出して成形で終わりではなく、二次加工や表面処理加工など、様々な加工を施すことがほとんどでしょう。
太陽パーツでは、アルミ押出による成形だけでなく、二次加工や表面処理なども一貫して行っております。
そんな二次加工のひとつが、曲げ加工です。
曲げ加工は、アングルやチャネル、角パイプ、丸パイプなど、広く用いられる加工法であり、アルミ押出材にも利用されています。
ただし、アルミ押出などの場合、断面の形状がお客様の希望により、それぞれ異なるため、曲げ加工においても、製品それぞれに合わせて加工保施します。
曲げ加工に失敗すれば、加工時に、反りやねじれ、傷であったり、変形してしまいます。
だからこそ、これまで多くのアルミ押出製品を製造した実績のある太陽パーツに一度ご相談ください。
太陽パーツでは、アルミ押出成形はもちろん、二次加工や表面処理加工などにも対応しております。
アルミ押出製品の製造、二次加工、表面処理、さらに組立から梱包まで、太陽パーツがトータルにサポートいたします。