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筐体製造なら太陽パーツのエコダイカストでコスト削減化
電気機器、機械を納める箱、外装のことを筐体と呼びます。
身近な例としては、ノートパソコンなどのボディになります。
その他にも・・・
アミューズメント機器・OA機器(コピー機や両替機など)・医療機器など
そのような機器を保護する役割のある筐体には、機械の発熱を放熱する働き、衝撃、電磁波、圧力、光の遮光などさまざまな目的があります。
特に精密機器などに使用される筐体の材質は、強度・熱伝導性ともに高いため、アルミニウムやマグネシウムなどの金属合金が多く使用されます。
筐体を製造する技術には、極薄のものを製造するための板金加工、もしくはダイカストが利用されています。
太陽パーツでは板金加工・ダイカストともに強みを持ち、皆様のご要望にお応えした製造を行っております。
特に、弊社ではダイカストの特許製法、【エコダイカスト】による筐体製造のコスト削減にもご尽力いたします。
通常ダイカストに必要な金型の製作費用はとても大きな額となります。
ですが、太陽パーツではカセット金型システムに合わせて、金型の製作費用は半額のみご負担いただいております。
ベース部となる金型には太陽パーツ保有のものを使用し、キャビティ部である製品の形状を決める金型をお客様にご負担いただきます。
そのためダイカストによるコスト削減が可能です。
低コストで大量生産が可能であり、カセット金型システムということもあり、短納期での依頼にもお応えいたします。
筐体を始め、あらゆる金属製品なら太陽パーツまでご相談ください。
合わせてコスト削減、リードタイム短縮などお客様にメリットのあるご提案をさせていただきます。
ご質問などもお気軽にお問い合わせください。
メールでのお問い合わせはこちらから⇒https://www.taiyoparts.co.jp/contact/