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調理器具の製造にも利用されるダイカスト技術
2013.07.16
【ダイカスト/加工について】
ダイカストで鋳造される製品といえば、どのようなものを思い浮かべるでしょうか?
主に利用されているものといえば、
・自動車部品
・建築材(アルミサッシなど)
・熱処理用治具 …etc
上記のようなものが真っ先に思い浮かぶかと思います。
さらに、より身近に使用するものもダイカストが形作っています。
それが調理器具です。
例えば、フライパンや鍋などもダイカストでは製造することができます。
このような調理器具などは主に大量生産となります。
ダイカストであれば、同じ精度・寸法で製造できるため、大量生産時にも役立ちます。
太陽パーツでは、ダイカスト鋳造後の製品の表面処理や、後加工にも対応しております。
組立が必要な場合であれば、組立・梱包して納品いたします。
**********太陽パーツだけのお得なダイカスト技術**********
ダイカスト鋳造時に問題となるのが金型製作費用です。
通常であれば高額な金型費用ですが、太陽パーツでは金型費用が半額になる製法をご提案しております。金型には2つの型が必要となりますが、ベース部の金型として弊社が保有のものを、お使いいただいております。つまり、金型費用は半分のキャビティ部のみの費用をお客様にご負担していただいております。
だからこそ、コスト削減を考えた製品製造が可能になります。
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機械の製造、建築材料の製造だけでなく、あらゆる分野の金属製品をお作りなりたい方は、太陽パーツまでお気軽にご相談ください。