ブログ
アルミダイカストの焼付き・かじり予防対策
2012.05.01
【ダイカスト】
アルミダイカスト鋳造を行う際に必ず必要なのが、金型です。
鋳造を行う際に、注意しなければいけないことのひとつに【焼付き・かじり】という現象があります。
アルミダイカスト鋳造用の金型は、高温で溶けたアルミ合金が高速で流れることにより、金型表面の浸食、さらに摩擦により溶損が生じます。
そして、金型にアルミ合金が焼き付く『焼付き』、焼き付くことによって鋳造品部分が欠損する『かじり』が起こることがあります。
このような【焼付き・かじり】による金型の損傷、製品不良をなくすための対策が重要になります。
太陽パーツでは、焼付き・かじり防止・予防のため、コーティングなどの対策を施した金型をご用意し、お客様に寿命の長い金型、高品質のダイカスト鋳造品をお届けしております。
また、太陽パーツならアルミダイカストの金型費用は、従来の半額でご利用いただける『エコガイカスト』という特許製法をご用意しております。
高品質かつ低価格なアルミダイカスト鋳造なら、太陽パーツまでご相談ください。