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太陽パーツ株式会社のスタッフブログ

1台で色々な加工が出来る機械【マシニングセンタ】とは

マシニングセンタはMCセンタなどと言われている金属加工用機械で、日本だけではなく世界中で使われている精密機械装置の一つです。

基本はX軸、Y軸、Z軸の三軸に切削ツールを移動させることができるので、それまで難しかったR加工などもできるようになり、より複雑な製品を製造するのに長けています。
それまでは旋盤加工を行ってからフライスでカットをしたり、横穴を開けたりしていましたが、マシニングセンタの登場によって、一台で製品を完成させる事もできるようになったのです。
マシニングセンタの特徴は、加工するツールをいくつもセットできるという事と、そのツールすべてを使ってプログラムを実行する事ができるという点です。
最近ではさらに発展したマシニングセンタもあり、回転軸のついたタイプのマシニングセンタもあるため、プレス機械やダイカストなどで使う金型を作るのに適していると言えます。
マシニングセンタには様々なタイプがあります。大きく分けると立て型と横型に分けられていますが、それぞれに特徴があり用途によって使い分けられています。
例えば立型のマシニングセンタの場合だと、上から加工している様子を見る事ができますので、設計図と見比べるのが容易です。
ただ、立型の場合には刃物を取り付けるツールセットが真上についていて、製品は真下に置かれたテーブルに装着して加工をする事になるので、切りくずなどが製品を傷つけないように配慮が必要です。
一方で横型マシニングセンタの場合はどうかというと、刃物を取り付ける軸が水平方向についているのと、加工する製品も水平方向にセットされるため、加工をする時に出る切りくずが絡みにくいのが特徴です。
そのため製品の性質によって加工する機械を使い分けする必要はあるでしょう。
ですがこれまでのように二種類の機械を使った加工よりも、より早くより精度の高い製品を作り出せるようになったのは事実です。
1台ですべての加工が終わってしまう事もあるため、特に金型などの精度の高い製品を作る時には適していると言えるでしょう。

太陽パーツではマシニングセンタを使用して、より精度の高い金型を製造しております。金型の事でのお問合せやお見積りはお気軽にご連絡ください。=====================================
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高速で加工が出来る機械プレスのメリット【プレス機】

プレス機械には大きく分けると「機械プレス」「液圧プレス」「パンチプレス」の3つの機械があり、それぞれに合った製品を製造するのに役立っています。
どんな加工ができるのかを簡単に説明すると、機械に取り付けた金型の間に薄い金属の板を挟み、高い圧力をかけて金型と同じ形状に製品を製造します。
そしてプレス機械でのプレス加工は、製品を大量生産するのに適している機械加工です。
高い圧力でプレスする事で製品を作るので、大量生産には向いていないと感じるかもしれませんが、材料を挟んでプレスして次の材料を挟み込んでプレスする。
この一連の動きを高速で行う事ができるため、プレス加工は大量生産に向いた機械加工なのです。
特にパンチプレスは穴抜き加工などを行ったり、型を撃ち抜いたりするのに用いられるのですが、一度に何個もとれる金型を作る事によって、より高速で製品を加工する事ができるのです。
油圧式のポンプを使ったプレス加工も、NC装置やCNC装置を付ける事によって、より高速でより精度の高い製品を生産する事ができるのです。
プレスのメリットはそれだけではありません。例えば油圧式のプレス機械の場合、大型の製品を生産するほどの力を持っているので、自動車の車体などを作るのに適していると言えます。
水圧式よりも油圧式のプレスの場合は、製品はもちろんですが機械自体もさびないというメリットがあります。
メンテナンスが簡単なのもメリットの一つだと言えるでしょう。しかも制御性が高いために同じ液圧プレスでも、水圧式よりも制度の高い製品を作れるとして知られているのです。
プレス機械の製品の製造に使われているのは板状の金属です。実はプレス機械で製品を作るときに、高速化できる理由の一つに材料も含まれています。
近年、より複雑な形状の製品を作るために、プレス加工を行う時に使う材料はロール状になっているため、高速で製品を作る事ができるようになったのです。

これらの理由からプレス加工は精度の高い製品をより早く欲しいという時に適していると言えるのです。
太陽パーツではプレス加工でもお客様に満足のいただけるよう努力をしています。お見積りや製品や金型についてのご相談はいつでもお気軽にお問合せください。=====================================
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太陽パーツ テクニカルニュース vol.2



太陽パーツがお届けする
エンジニアのための技術情報紙『Taiyo Parts Technical NEWS』 vol.2

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精密な加工が出来る液圧プレスのメリット【プレス機】

プレス加工ができるプレス機には、いろいろなタイプのものがありますが、中でも油圧プレスは力も強く様々な製品を安定的に作ることができる機械です。

プレス機の加工は上下にある金型の間に、金属の板を挟み込んで強い圧力をかけて成型するので、とても簡単そうに感じるかもしれません。
でも実はプレス機というのは簡単な構造に見えて、実はさまざまな制御がある複雑な構造をしている機械なのです。
プレス機の歴史は古く、日本でも20年~30年くらい前までは、それほど精密な製品を作れるとは思われず、簡単な形状を作るのに利用されていました。
ところがここ数十年の技術の進歩によって、精密な加工ができるようになった加工方法の一つなのです。
もちろん金型の進歩も目覚ましいものがあり、精密な金型を使う事によって、より複雑で精密な製品を大量生産できるようになったのです。
製品によっては油圧の強弱をある程度任意で設定する事ができるため、より希望する精度や性能を引き出すことができるという事。
さらに動作についてもある程度任意で設定する事ができるので、製品の不良が少なくて済むという点、さらに油圧式のプレス機ならば、スライドのどの部分にも安定して最大出力をかける事ができる点です。
油圧式ならば、確実に製品精度を出すために長時間加圧をかける事も可能です。他にもストロークの長さやスライドの速度を変更する事も自由にできます。
機械式のプレス機では難しいとされていた、小さな動力でも大きな出力を引き出すことができるのもメリットだと言えるでしょう。
もちろんデメリットもありますが、デメリットと言えるものは、剛性や偏芯荷重に弱い点、油圧式の場合は大きな力を必要とするので、より多くのエネルギーが必要になる事、そしてサイクルが遅いという点があげられるでしょう。
プレス機の中で、最も精度の高いものはストレートサイドフレーム型と言われるプレス機で、金型の芯が狂わないので精度の高い製品を作れるのです。
より精度が高い製品をプレス機で作りたい場合には、製品の形状に合わせた機械で作るといいでしょう。

太陽パーツではプレス機による機械加工も行っています。より精度の高い製品を作るために、金型にも力を入れていますので、お気軽にお見積りやお問合せください。=====================================
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金属加工の重要な分野を占める「塑性加工」ってどんな加工?【後編】

今回も、前回に引き続き「塑性加工」とはどのような加工なのかをお話したいと思います。

塑性加工を行う時には通常の温度で行う冷間塑性加工という方法と、熱して加工をする熱間塑性加工という加工方法があります。
ただし通常は冷間塑性加工を行うのが一般的です。なぜならば、金属は熱を加えると熱暴走を起こしてしまう事があるためで、よほどの事がない限りは冷間塑性加工が行われています。
どんな加工ができるのかというと、押出や伸線はもちろんですが、引き抜きや絞りや曲げなどの加工ができます。
他には接合やせん断加工なども行います。小さな製品を作るイメージがあるかもしれませんが、実はプレス加工というのはとても大きな製品までもを作り出す事が可能なのです。
自動車のフレームなどは強度が求められるので、プレス機械でつなぎなしで加工される事も多いようです。命を守ってくれるだけの事はありますね。
昔はプレス機械といっても人の手で一つ一つセットして行うような、単発プレスが多かったようですが、最近では大量生産を行う事が多くなったため、トランスファープレスという自動加工ができる装置を取り入れる事も可能です。

太陽パーツではプレス機械による塑性加工を行っています。お見積りやお問合せはいつでもお気軽にお申しつけください。=====================================
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金属加工の重要な分野を占める「塑性加工」ってどんな加工?【前編】

金属加工の加工方法の中で、塑性加工という加工があるのですが、塑性加工とはいったいどんな加工の事を言うのでしょうか?

簡単に説明すれば、塑性加工というのは切削機械などを使って加工するのではなくて、金型などを利用して金属を高い圧力で押しつぶすようにして形を転写する加工技術の事を言います。
よく皆さんが知っている言葉で言えば、塑性加工というのはプレス加工の事を指していいます。
ちなみに塑性というのはどういう意味なのかというと、金属の場合は一定の力を加えてしまうと、その状態から元の形に戻らない性質の事を言います。
塑性加工をするためには、オスとメスの金型を作ってプレス機の上下に取り付け、間に金属の板を挟んで強く圧力をかけます。
すると、その形状通りに金属が加工されていくのです。この加工方法によって、大量に同じ形状で同じサイズの製品を作り出すことが可能になるわけです。
塑性加工に適しているのは自動車部品などがそうですね、さらに基盤などを大量生産する時にもプレス機械が使われています。

太陽パーツでは、プレス加工にも強みを持ち、お客様の目的の形状、製品づくりをサポートしております。
プレス加工を含めた金属加工、機械加工のことは、どのようなことでもお気軽にご相談ください。=====================================
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ダイカスト用合金の種類を知ろう【その2】

今回も前回に引き続き、ダイカスト用合金の種類についてお話いたします。

前回お話したアルミニウム合金に次いでよく使われている素材が亜鉛合金です。亜鉛合金は軽くて高い鋳造性を持ち、機械的性質が良い事で知られています。
電気の伝導率が高いのが銅合金です。熱伝導率が高い事でも知られていますし、耐蝕性に優れているのもダイカストで利用されている理由です。
住宅のドアノブに銅が使われている事が多いのは、あれは実は動画殺菌作用を持っているからです。だからドアノブをダイカストで作る時に銅合金が利用されることが多いのです。
マグネシウム合金がダイカスト製品に利用される頻度が高いのも理由があります。マグネシウム合金は比強度が最大の金属なため、薄くても丈夫なため自動車などの部品に使われるようになったのです。
このように、ダイカストには様々な合金が使われている事がわかりました。製品に欲しい性質を持った合金を使えば、効率よく製品を作り出すことができますよね。

太陽パーツではダイカストの技術はもちろん、部品に必要な特性に合わせた製品を作るのにも長けています。
詳しい情報やお見積りがあるのならば、お気軽にお問合せしていただければ幸いです。=====================================
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ダイカスト用合金の種類を知ろう【その1】

ダイカスト用の合金は一つではありません。大雑把に言ってもアルミ合金にマグネシウム合金、亜鉛合金に銅合金そして鉛や錫合金があります。
これらの合金はどのような特徴があるものなのでしょうか? それぞれの合金の特徴についてを簡単に説明しましょう。

まず最もダイカストに利用されている合金が「アルミニウム合金」です。アルミニウム合金と一言でいっても、製品の特性によって調合が変わってきます。
アルミニウム合金はJIS規格で14種類と規定があります。製品を作る際にはこの14種類のアルミニウム合金の中から、最も理想的な合金を選んで製品を作る事になるのです。
アルミニウム合金の中で一番利用されているのが「ADC12」という合金で、機械的性質や被切削性、鋳造性が高いという特性を持っているので、ダイカストには最適だと言われています。
他にも鋳造に使われている合金はありますが、すべての合金が鋳造に適しているとは言えないので、最適な合金を選ぶようにするといいでしょう。
アルミニウム合金は軽くてリサイクル性が高く、強度が意外と強く、耐食性が高く、電気を通して非磁性、そして毒性がなく仕上がりが美しいのが特徴です。
だから現在日本ではアルミニウム合金が最もダイカスト製品に利用されているのです。

太陽パーツでは高い技術によって、数多くのダイカスト製品を製造してきました。もちろん金型から一貫して生産のお手伝いもいたします。
ダイカスト製品のご相談については、ぜひお気軽に太陽パーツへご相談ください。=====================================
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アルミの表面処理【アルマイト】って?

アルマイトとはアルミニウムの製品が変化したり傷ついたりしないようにするために、表面をコーティングする表面処理の事を言います。
アルミニウムというのは軽くて柔らかくて加工がしやすい素材であるというのは有名な事ですが、そのためせっかく加工をしてもちょっとした衝撃で傷ついてしまったりするのです。
それを阻止するために、アルマイトという表面処理を行うわけですが、アルマイトをする事によってアルミにどのような変化があるのかを、簡単に説明していきましょう。

まず、アルマイトというのはペンキなどのように、アルミニウムの周りを何かでコーティングするという技術ではありません。
アルマイトは、アルミニウムの素材を電極溶液に着ける事によって、人工的に固くて美しい酸化皮膜を作るという表面処理の方法なのです。
ちなみにこれはアルミニウムの特性を活かした方法で、もともとアルミニウムというのは酸化しやすい特性を持っています。
普通の状態で空気に触れてさえいれば、20μの皮膜ができているものなのです。
アルマイト処理はそれを人工的に行う事ができるわけです。上部で美しい仕上がりになるのですが、製品によってはアルミニウム本来の色ではなく、黒などの色を付ける事も可能です。
アルマイト皮膜の間には小さな孔が開いているので、そこの隙間に染料を入れる事でお好みの色でアルマイト処理ができるようになったのです。
そしてアルマイト処理には通常のアルマイト処理と、硬質アルマイトというのがあります。この硬質アルマイトというのは通常のアルマイトよりも皮膜を厚くしてあるので、固く仕上げる事ができるのです。
どちらにするのかは、製品に使い道によって決めるといいでしょう。

太陽パーツではアルミニウムの表面処理も得意としています。より美しくそして強度のある製品に仕上がるような、アルマイト処理もお任せください。
価格についてや納品についての見積もりは、ホームページからお気軽にお問合せください。=====================================
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アルミの溶接について【アルミ加工】

アルミニウムはとても柔らかい材質なので、加工がしやすい事で知られているのですが、必ずしもその材質が適していると言い難いものもあります。
それは溶接です。アルミの溶接というのは簡単そうに感じるかもしれませんが、実は意外とアルミは溶接するのが難しい素材だったりするのです。
その理由はなぜかというと、アルミというのは他の金属とはちょっと違う性質を持っているからです。
なぜ難しいのかというと、アルミニウムは溶接している時に酸化しやすいという特性があるからで、酸化する事によってより溶接が難しくなるのです。
アルミは酸化する事で固い酸化皮膜を作るのですが、アルミ自体の融点は660度ですが、酸化被膜は2000度という高温じゃなくては解けないのです。
酸化しやすいという特性以外にも問題点はたくさんあります。
例えばアルミの融点は低いので解けて落ちてしまったり、ひずみが生じやすくなったりする事も問題です。
さらにブローホールや溶接割れなどを起こしやすいのも問題点として挙げられるでしょう。でもこれらの問題を解決する方法が無いわけではありません。
溶接に詳しくて経験豊かであれば、これらの問題をできるだけ回避しながら製品の溶接を行う事ができるのです。
ちなみにアルミの溶接を行うためには、TIG溶接、MIG溶接、スポット溶接があり、TIG溶接はアルゴンガスを利用して、タングステン電極とアルミの間にアークを発生させる事で溶接します。
MIG溶接はアルゴンガスを使って電極にアルミ製のワイヤーを使って溶接します。スポット溶接は溶接をする材料を重ねて、上下を電極で挟んで通電によって溶接する方法です。
素材に合った溶接の方法を選択する事によって、難しいと言われているアルミの溶接がができるのです。

太陽パーツでは、アルミの製品の加工を得意としています。アルミの特性をよく知り尽くしているからこそ、難しいと言われているアルミの溶接も安心してお任せいただけます。
これからは強くて軽い材質でもあるアルミの製品が増えていくと予想されるので、アルミの加工はアルミが得意な太陽パーツへぜひお任せください。=====================================
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