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2019-03-08

アルミニウムの特性と相性が良い押出し成形

押出し成形は金属加工技術の一つです。

ダイスと呼ばれる金型を使って、主に長材の製品を生産する時に利用される技術です。
自由度が高く複雑な形状の製品を作る事ができるため、電線や建具などの建材にも多く利用されてきました。とても素晴らしい加工技術ですが、どんな金属でも製品を作れるというわけではありません。
それは製造方法に特徴があるからです。押出し成形は温めた金属を高圧でダイスに通して製造するため、硬い金属で製品を作る事が難しいのです。
だからアルミニウムが押出し成形に使用されるのです。アルミニウムはどの金属よりも「柔らかい」という特性を持っています。比較的低温で柔らかくなるのも押出し成形に適しています。
アルミニウム単体で製品の生産を行うのではなく、アルミニウムを溶かしてマグネシウムなど他の金属を添加させ、アルミ合金のビレットを製造します。
ビレットを熱して柔らかい状態にして、高圧でダイスを通して製品の形状を作るのです。その様子はまるで「ところてん」のようです。ただしところてんとは違い中空の製品が多いという点です。
ダイスは小さなものから大きなものまでありますが、柔らかくなった金属(アルミ合金)を押し当てて、ダイスのオス型からメス型へと立体的に押し込まれていきます。
メス型を通って出てきた時に初めて筒状の製品が出てくるのです。出てきた長材は30m~50mほどの長さがあります。この時最初に出てきた製品と最後に出てきた製品とに時間の差ができます。
冷える時間が違うため歪みが出たり反ってしまう事もあるので、両端をストレッチャーという装置で引っ張って矯正するわけです。これを3m~6mの長さにカットして焼き入れするのです。
この焼き入れは製品の強度を上げるためです。こうした作業も他の金属だとうまくはいきませんが、アルミニウムは軽く柔軟性があるので作業が簡単です。
さらにこの後小さな穴を埋める処理が施され、腐食への強度を出すためにアルマイト処理が施されるのです。溶けやすく(溶融温度が低い)柔らかくて軽く、さらに処理をすると美しい仕上がりになるのでアルミニウムが適しているのです。

太陽パーツではアルミの特性をうまく利用して、アルミ押出し成形を行っております。国内だけではなく海外の工場も駆使してお客様の要望にお応えしております。
アルミ押出し成形での製品の生産を検討しているのでしたら、太陽パーツへお気軽にご相談ください。=====================================
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