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2019-12

軽くて強い!アルミニウムとマグネシウムの特性  ~2~

今回も引き続き、アルミニウムとマグネシウムの特性についてご紹介致します。

 

 

また電磁シールド性にも優れているため、電磁波に弱い電子製品の部品としても使われています。

鉄の場合だとリサイクルする事が難しいですが、アルミニウムやマグネシウムはリサイクル性に優れています。

資源として再び利用されるので無駄がありません。

それに加工するのも柔らかいので容易です。

 

特にその違いが表れるのが切削加工でしょう。

切削加工ではアルミニウムやマグネシウムは加工ツールを傷めにくく、加工スピードも速く対応する事が可能ですが、意外な事にデント性に優れているので衝撃に強い特性を持っています。

破壊にくくくぼみや傷ができにくいこの特性を活かした製品として、ジェラルミンケースなどがありますね。このようにアルミニウムやマグネシウムは非常に優れている素材なのです。

もちろんアルミニウムにも弱点があり、同様にマグネシウムにも弱点があります。

そこでアルミニウムの良い点とマグネシウムの良い点をブレンドして、相乗効果でさらに優れた金属にする事でデメリットを軽減させます。

 

その結果、精密機械の部品だけじゃなく冷却装置の部品の加工、などあらゆる分野で活躍する製品の生産ができるようになったのです。=====================================
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軽くて強い!アルミニウムとマグネシウムの特性 ~1~

金属というと鉄などの鋼を想像する方も多いかもしれませんが、近年では鋼などの素材よりもアルミニウムやマグネシウムなどを使った製品が多く使われるようになっていますね。

 

でもどうしてアルミニウムやマグネシウムが多く利用されるようになったのでしょうか?

今回はアルミニウムとマグネシウムの特性についてご紹介いたします。

 

【アルミニウムとマグネシウムの特性】
マグネシウムの特性は何といっても『軽さ』にあります。金属の重さは『比重』で測りますが、マグネシウムの比重はおよそ1.7です。この数字は現在使われている数ある金属の中でも最軽量です。

ちなみにマグネシウムはアルミニウムに比べても軽い特性を持っています。鉄と比べてみると鉄の比重がおよそ7.85なのでおよそ4分の1以下です。

とても軽い事がわかります。

これだけ軽いのに鋼と比べると比強度や比剛性が高いので、同じサイズで製品を作っても強度が圧倒的に高いのです。つまり薄肉の製品に加工したとしても強度が鋼よりも高いという事になります。

さらに非磁性体であるため磁力に影響される事がありません。つまり電子機器など磁力に弱い製品の部品を作るのに適しているのです。また放熱性に優れているためこもった熱を効率的に発散させる力があります。

しかも電気伝導性が非常に高いため、電気を良く通して熱を放出するので電線などに活用されるようになり、近年では銅よりもアルミニウムやマグネシウムを使った電線が主流となっているのです。

 

~2~へ続く=====================================
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鋳造加工と鍛造加工の違い ~2~

今回も引き続き、鋳造加工と鍛造加工の違いについてご紹介致します。

 

【鋳造加工とは?】
鋳造加工というのは材料となる金属を溶かし、オス型とメス型の金型が密着したところへ圧入します。流し込んだらその状態で冷やしていきます。冷えて固まった後で改めて金型から中の製品を取り出す技術です。

非常に生産性が高く大量生産をする時に活用されます。注意しなくてはならないのは金型の中で冷やされる時、空気を巻き込んでしまったりするのでこうした問題を解決する事はこれからも大きな課題となるでしょう。

ちなみに鋳造で使われる金型は自由度が高く、一つの製品のために専用で造られる事があるので、金型のコストがかかるため小ロットでは向いていないという性質を持っています。

しかしながら近年では金型の生産技術が向上したため、これまで以上に精度の高い製品を作れるようになっています。それまで難しかった薄肉の製品や複雑な形状をした製品の生産が可能となり、私たちの身の回りにある多くの製品が鋳造加工法で造られるようになりました。

ご紹介した二つの加工方法ですが、鍛造は軽くて丈夫な製品を生産するのに向いていますが、鋳造の場合は金属の量が多くなるので重量が重くなるという特性も持ち合わせています。

 

どちらの製造技術で製品の生産を行うかについては、部品に求められる性質をよく考慮して決定すると良いでしょう。

 

もしも迷った際には太陽パーツへお気軽にご相談ください。=====================================
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鋳造加工と鍛造加工の違い ~1~

鍛造加工と鋳造加工、この二つの言葉はとてもよく似ているようですが、実はこの二つの加工技術は似ていて非なるものです。

今回は鍛造加工と鋳造加工の違いについて、それぞれの特徴をご紹介しつつお話いたします。

【鍛造加工とは?】
鍛造加工というのは金属を叩くなどして必要な形状に加工していく加工技術です。鍛冶屋職人と書いた時に鍛冶の最初に『鍛』という漢字が使われているように金属を鍛える加工方法なのです。

もちろん現在の鍛造加工というのは鍛冶屋のそれではなく、金型を使って金属の加工を行うという加工技術となります。加工する方法は金型を使って高速で挟み込んで加工します。金型として使っているのはその製品だけのものではありません。

鍛造加工で使われる金型というのはどの製品でも使う事ができる汎用金型で、メリットとしては高速で加工が可能であるという点、そして金型にかかる費用の心配がいらないという点かもしれません。

加工に必要なのは圧縮する力と打撃のための力です。というのも鍛造は打撃と圧力を使ってせん断したり曲げ加工を行いますが、この後金型に継続的に圧力と打撃を加えます。こうする事によって製品の強度が高くなります。

一定の圧を加える事によって形を維持させるため、製造コストが多少かかるともいわれています。

 

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金属の「塑性加工法」の種類 ~2~

今回も引き続き、金属の「塑性加工法」の種類についてご紹介致します。

 

さて、物理的に力を加えて加工する方法とは違い、加工したい素材を熱して柔らかくして、ダイスという金型を活用した押出という加工技術もありますが、これも金属の特性を活かした塑性加工の一種です。

加工方法は鍛造とは違い、溶かした金属や柔らかく熱した金属をダイスに圧入し、金型の形状を転写するという技術です。

やはりこちらも同じ製品を大量生産する事ができるので、世界中で利用されている加工技術になります。

金属の塑性加工法は種類ありますが、板金加工の「鍛造」ダイス成形の「押出や引き抜き」圧延機やローラを使った「圧延」プレスや板金などの「曲げ・絞り・せん断」となっています。

 

近年では精密板金など加工技術が上がっているため、多くの製品の部品の加工にこれら塑性加工の技術が活かされています。

もちろん塑性加工においてはバリやかえりといった問題もありますが、この部分についてもすこしずつ技術が上がり改善されつつあります。

 

太陽パーツでは塑性加工法をご希望の際に、どのような工法で加工するべきなのかをお客様の身になって考え、より良い製品の加工を心掛けております。

詳しい説明や加工内容についてお尋ねになりたい場合はお気軽にご相談ください。=====================================
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金属の「塑性加工法」の種類 ~1~

金属に何等かの力を加えると変形します。変形した金属にかかっていた力を外しても、金属の性質上元の形状には戻りません。

この特性を利用した加工技術を『塑性加工法』と言います。

例えば手で金属の板や棒を曲げる加工も塑性加工の一種ですが、このように金属の性質を利用した塑性加工法は一つではなく何種類か存在しています。

 

今回は塑性加工法の種類についてを簡単にご説明いたします。

 

塑性加工の代表的なものに鍛造があります。鍛造というのは叩くなどの力を加える事で金属素材の形状を加工していく技法です。職人が金づちを使って加工するものもありますが、金型などを使って加工するプレス加工や板金加工などもあります。

他にも曲げ加工という加工もあります。この加工方法は金属の板などの素材に圧力をかけて曲げる事で必要な形状に加工する方法です。

他にもせん断加工といって刃物のような金型に挟んで切断する加工もありますね。

板金加工で穴あけを行う時などに使用する汎用金型を使って加工を行います。

他にも必要な形状をした金型の間に金属の板を挟んで圧力をかける加工法もあります。

プレス加工などがこれにあたります。

近年では金型の精度が高くなっているのと、高速で製品の加工ができるプレス加工は、自動車用部品や家庭用家電製品の部品、おもちゃやパソコンや周辺機器などの部品の製造にも利用されています。

 

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お得かつ高品質に仕上げたいなら太陽パーツの【エコダイカスト】~2~

今回も引き続き、エコダイカストについてご紹介致します。

 

ただし複雑で薄肉な形状の製品のための金型を作る場合、それなりに金型の費用もかさんでいく事は想像に難くはありません。

 

そこでおすすめするのが太陽パーツの『エコダイカスト』です。

エコダイカストと他のダイカストとの違いは正しく『金型』にあります。実は金型にかかる費用をおよそ半額にする事ができる技術なのです。

簡単に説明すると、通常ダイカストの金型はベースとなる土台部分の上に固定型の金型と、対になる可動型の金型を使って製品の加工を行います。

実はこのベース部分に使っている材料は上下の金型と同量の金属を使うのです。

つまり金型が大きければ大きいほど使う金属も増えていくので結果的に金型の費用が高くなってしまいます。

太陽パーツではこの無駄な部分を共有にする事によって、金型のみのコストでダイカストが利用できるようにしたのです。

 

結果的に200万円の金型が半額の100万円で造れるという事になるわけです。

もちろん品質は従来のダイカスト製品と全く変わりはありません。これなら小ロットであっても躊躇せずにダイカストを活用できるのではないでしょうか。

エコダイカストについてお知りになりたい事があれば、どんな些細な疑問でも太陽パーツへぜひご連絡ください。

詳しく丁寧にご説明いたします。

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お得かつ高品質に仕上げたいなら太陽パーツの【エコダイカスト】~1~

ダイカスト技術が製品の生産技術の中で生産性が高いのには理由があります。それは高い寸法精度の製品を大量に生産できるというメリットがあるからです。しかも大量生産を行う事によって一つあたりの価格が非常に安いのもメリットです。

もちろん満足度の高い部品の生産を望むのであれば、その要求を満たす条件の整った精密な金型が必要になります。

問題はこの精度の高い金型にかかる費用です。ダイカストを使う事の心配事はここだけかもしれません。

ところでどうしてダイカストは大量生産に向いているのかご存知でしょうか?それは金型にかかる費用を生産する部品一つずつにかけるからです。

つまり金型にかかった費用が100万円だったとして計算してみると、次のような事がわかります。

100万円(金型費)÷(部品個数+材料費+人件費)という計算でいくと、生産個数が多ければ多いほど一個あたりの単価が安くなるという仕組みになるのがわかります。これがダイカストイコール大量生産というイメージを植え付けているのでしょう。

もちろんメリットが非常に高いのもダイカストの魅力です。

薄肉の製品でも精度が高かったりすれば軽量化にもつながります。お客様が製品を手に取った時に「軽い」と感じる方を購入する事もあるかもしれません。

 

さらにダイカストの製品は複雑な形状の製品も作る事ができるようになっているため、加工工程を極力減らす事によるコストダウンも可能でしょう。

こうしたメリットの方が価格が多少高くてもダイカストで!と考える理由でもあるのですね。

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50個~の小ロット生産にも対応!【エコダイカスト】

定められた納期までに大量の部品の生産が求められるダイカストでは、いかに安く大量生産ができるか?という問題だけではなく、いかに短納期に対応できるか?という問題もあるものです。

ダイカストの魅力と言えばやはり大量生産という事と部品一つ当たりの価格が安いという事ですが、大量生産が可能なだけにどうしても納期が長くなりがちです。

この問題を解決するためには細かい納期で迅速に部品の生産を行う必要があるのです。

さらに試作品を作りたいという場合、大量に作るのではなく逆に小ロットで対応して欲しいという希望がある反面、金型にかかる費用の事を考えるとどうしても一個あたりの金額が高くなってしまうのも問題点であったと言えます。

この問題に対応するのは従来の方法では簡単ではありませんでした。

だから小ロットの試作品のための部品は切削などを使ってこうされる事が多かったのです。ところが切削加工でも決して安くはできないものなのです。

まだ問題はあります。

大量生産するためにはそれなりの販売ルートが確立されていたり名が知れた大企業であったりと、小さい企業ではなかなか実現には難しいと感じる事も多いでしょう。

これは金型にかかった費用が部品ひとつひとつに振り分けられるためです。

 

しかしながら中小企業でもダイカストを使った製品の生産をしたいと思っているケースも増えています。

ところが現在ではこの問題を太陽パーツのエコダイカストが解決に導きました。

 

太陽パーツのエコダイカストは本来キャビディ部分に使う材料となる金属を極力抑える事ができます。

一般的にはベースとなる部分に使われる金属は金型と同じ程度必要です。つまり金型を作る時は倍の金属が必要だったのです。

この部分をエコダイカストに変える事で最初の段階から低価格で製品の生産が可能になります。この技術の開発によって人件費と材料費を抑える事ができるので、小ロットでダイカストを利用したい方に最適です。

 

小ロットも50個程度の本当に少ない生産数でもお受けしています。

せっかく希望しているダイカストが活用できても、寸法精度がキビシイ製品であっても問題なく生産する事が可能です。=====================================
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身近でこんなに!【ダイカスト製品】

金属を使った部品の生産をする技術の一つにダイカストがあります。しかしながら実際にどんな部品の生産をするのに適しているのかはわかりにくいものです。

そこで今回はダイカスト製品がいかに身近な存在なのかをお話いたします。

私たちが普段仕事に行ったり遊びに行ったりする時に利用する『自動車』や『バス』などの重要な部品にダイカストの技術が使われています。

特にエンジンの部分に使われている次の部品をダイカストで造っています。

シリンダーヘッド、シリンダーーブロック、クランクケース、オイルパン、これらはエンジンに使われている部品になります。

またこちらも非常に重要な分ですが、トランスミッションケースやパルプボディそしてトランスファーケースなども生産されています。

普通乗用車はもちろん軽自動車やトラックやバスなどのエンジン部品にもダイカスト製品が多く使われているのです。毎日使うものだからより身近に感じる事でしょう。

 

他にも例えばパソコンもダイカストで造られた部品を使っています。

近年ダイカスト製品は薄肉でより複雑な製品の製造が可能となっているためでしょう。またアルミ合金を使う事によって製品の軽量化や小型化が可能になるのも選ばれている理由かもしれません。

同じようにカメラやプリンター、コピー機(複合機)などの部品にもダイカスト製品が使われています。ちなみにダイカスト部品は軽くて丈夫で錆びにくいという特性があります。

冷蔵庫や洗濯機なども色々な機能が備わった製品がたくさん出ていますが、持ち運びをしたり移動する時にできるだけ軽い方が良いという事もあって、ダイカスト製品を使う事は非常にメリットがある製造方法です。

他にも文房具やおもちゃや自転車などにも利用される技術です。ちなみに強くて軽い!という特性から、

新型の信号機や新型粉末消火器の容器にも採用されたりと、いかにダイカストが高い技術であるかがわかりますね。=====================================
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