計測機器用ベース

計測機器用ベース | |||
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工法 | ロストワックス | 材質 | S45C |
サイズ | 100×50×35 | 業界 | 産業機械 |
精度 | - | 型納期 | - |
製品納期 | 3ヶ月 | 量産・試作 | 量産 |
ロット数 | 30個/月 |
当事例の特徴
計測機器用のベースをロストワックス工法にて製作した事例です。
従来は3点の部品を製作し、ねじで結合する方法で製作していた製品でした。しかしコストの面で課題があるとのことでしたので、ロストワックス鋳造に豊富な実績のある太陽パーツにご相談いただきました。そこで当社では、過去の実績に基づいてロストワックス工法での生産をご提案しました。ロストワックス鋳造は複雑形状の成形や一体成形化、小ロット生産へのコスト削減など多くのメリットがある工法です。今回の事例でもロストワックス化により、複数部品を結合していた製品の一体成形化、約60%のコストダウンを実現しました。
Casting Naviを運営する太陽パーツはロストワックス鋳造に関して多くの実績がございます。複雑形状や一体成形化、コストダウンなどのご提案も対応可能となっております。また、当社は多様な工法を熟知しているため、製品形状、要求に応じてロストワックス以外の最適な加工方法をご提案することも可能です。
一体成形化やコストダウンにお困りの際はお気軽にご相談ください。
※現在準備中です
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