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製造事例 case study

ロボット用アルミ製ベース部品

ロボット用アルミ製ベース部品|鋳物のイロハ Casting Navi
ベース
工法 砂型(アルミ) 材質 AC4C
サイズ 300×620×150 業界 ロボット
精度 CT-9 型納期 30日
製品納期 45日 量産・試作 量産
ロット数 10

当事例の特徴

ロボットのベース部品を、砂型鋳造で製作した事例です。従来より砂型鋳造で製造されていましたが、製造原価の低減要請に伴い鋳造委託先の見直しが進められ、その際に当社にご相談頂きました。
コストダウンとともに、二次加工まで一貫して対応可能であり、完成品が納品できることが条件となっていました。

複数の企業に見積依頼をかけられていましたが、コスト優位性があり、さらに試作開発から小ロット量産まで一貫してサポートができる当社を選定いただきました。8点の新規立ち上げが必要でしたが、当社の調達力も駆使し、二次加工まで含めて、約7週間で試作品の納品を完了しました。

CastingNaviを運営する太陽パーツは、砂型鋳造の実績が豊富で、機械加工や表面処理までワンストップ対応しております。また、手のひらサイズの小物から、□1,000mmの大物まで、様々なサイズに対応可能です。また、重量で言えば150kg程度まで、肉厚は2~100mmまで、薄肉・厚肉と問わず実績がございます。
砂型鋳造に対応可能な企業をお探しの方、鋳造品のコスト・納期にお困りの方は、お気軽にご相談ください。

※現在準備中です

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